活動目的・内容

産学連携支援事業(農林水産省委託事業)

農林水産省では、全国の大学、研究機関、企業の勢力を結集し、農林水産・食品産業分野の研究を推進しています。NPO法人東海生研は、「知」の集積による産学連携支援事業において、地域産業に貢献する研究開発を支援します。セミナーや展示会、技術相談会を通じて産官学のマッチングを促進します。また、共同研究形成のための予備調査を行います。

「知」の集積と活用の場の推進

「知」の集積と活用の場の推進 産学連携支援事業 東海地域生物系先端技術研究会 競争的資金制度説明会
「知」の集積と活用の場の推進 産学連携支援事業 東海地域生物系先端技術研究会 セミナー開催
「知」の集積と活用の場の推進 産学連携支援事業 東海地域生物系先端技術研究会 産学官のマッチング促進イベント「アグリビジネス創出フェアin東海」
「知」の集積と活用の場の推進 産学連携支援事業 東海地域生物系先端技術研究会 産学官のマッチング促進イベント「アグリビジネス創出フェアin東海」

技術相談

常勤コーディネーター、非常勤コーディネーターが技術相談に対応します。

技術相談 東海地域生物系先端技術研究会

常勤コーディネーター

  • 岩佐 精二(有機合成化学)
  • 大石一史(花き)

非常勤コーディネーター

  • 伊藤 宏規(食品開発)
  • 氏家 隆(食品分析)
  • 豊島 紀彦(化学プラント)
  • 森 利樹(野菜園芸)
  • 荒川 友子(水産)
  • 松井 正春(害虫)
  • 中山 博導(食品)

ニーズ・シーズ調査

「訪問」・「面談」を通じて研究シーズ・製品開発ニーズを収集し、マッチングに繋げます。

ニーズ・シーズ調査 東海地域生物系先端技術研究会 シイタケ生産現場においてニーズを収集する様子
ニーズ・シーズ調査 東海地域生物系先端技術研究会

マッチング

事業化・共同研究や競争的資金への応募に向けたマッチングを支援します。

ニーズ・シーズ調査 東海地域生物系先端技術研究会

マッチングの一例


「高耐久性ポーラスコンクリートベッドを用いた果樹・野菜栽培技術の開発」では、民間企業と公的研究機関とのマッチングを支援しました。商品開発に向け支援を継続しています。

情報発信

情報発信 東海地域生物系先端技術研究会 産学官の連携促進(オアシス21で情報発信)

情報発信 東海地域生物系先端技術研究会 情報機関誌の「BioTech TOKAI」の発行

研究コンソーシアムの管理運営機関

平成25年度補正予算・革新的技術緊急展開事業では平成26~27年度、平成27年度補正予算・革新的技術・開発緊急展開事業では平成28~30年度、それぞれ管理運営機関として研究コンソーシアムに参画し、地域の実証研究を支援します。