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【目次】
◉巻頭言 NPO 法人東海生研理事長 土川 覚
◉特集 「農林水産物の地域ブランド化」
・特集に当たって: NPO 法人東海生研 大石一史
総論 ・知財・地理的表示の利用における農林水産物のブランド化:日本弁理士会東海会 知財財産支援委員会委員長 丸山 修
・愛知県における小麦「きぬあかり」に関する取組:愛知県農業水産局 農政部 園芸農産課 小田紫帆里 ・松阪牛ブランドの今昔:三重県農林水産部 畜産課 中川知之 ・三ヶ日みかんのブランド戦略:三ヶ日町農業協同組合 宮崎裕也 ・フランネルフラワーの魅力と価値をともに創り続ける:岐阜県農政部農業経営課 加藤高伸 ・春日井市のサボテン振興:春日井産業部 経済振興課 鈴木公博・柴田知宏
取り組み事例(取材記事)
・取材記事① 朝宮茶(エステサロンhioli:滋賀県甲賀市信楽町)
・取材記事② ハチミツ(愛知県立愛知商業高等学校)
・取材記事③ ウズラ(愛知県農業総合試験場)
・取材記事④ 筆柿(幸田町役場等:愛知県額田郡幸田町)
・取材記事⑤ サボテン(ジェイエヌエス(株)、(有)後藤サボテン:愛知県春日井市)
・取材記事⑥ 金魚(弥富金魚漁業協同組合:愛知県弥富市)
・取材記事⑦ あじめこしょう(好辛倶楽部:岐阜県中津川市)
・取材記事⑧ マクワウリ(岐阜県立岐阜農林高等学校)
・取材記事⑨ 美濃柴犬(岐阜県立大垣養老高等学校)
・取材記事⑩ 松阪三珍花(松阪三珍花保存会:三重県松阪市)
◉トピックス ・残留農薬検査キットの開発 ~異分野先端技術の連携と融合~:岩佐精二
◉研究技術情報
・夏季の高温において安定生産可能な根深ネギ品種「夏もえか」:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 野菜花き品種育成研究領域 露地野菜花き育種グループ 藤戸聡史
・水稲品種「みのりの郷」の目標収量及び収量構成要素について:三重県農業研究所 生産技術研究室 佐藤恒亮・松本憲悟
・マーガレットとローダンセマムの属間雑種「ビジューマム」の育成:静岡県農林技術研究所 伊豆農業研究センター 生育・加工技術科 勝岡弘幸
・LAMP 法による愛知県産レンコンの品種識別:愛知県農業総合試験場 環境基盤研究部 水上優子
・カキ‘ねおスイート’の品種識別方法:岐阜県農業技術センター 長谷川 巧
◉プロジェクト研究の紹介
・種子繁殖型イチゴの安定生産技術の確立:農研機構野菜花き研究部門 野菜花き品種育成研究領域 片岡 園 ・イチゴ「美濃娘」の花芽分化を抑制する電照技術:岐阜県農業技術センター 野菜部 安田雅晴 ・圃場の健康診断に対応したネギ黒腐菌核病の予防的管理技術の開発:静岡県農林技術研究所 伊代住浩幸・斉藤千温・高橋冬実・寺田彩華・金原菜見・鈴木幹彦・墨岡宏紀 ・キャベツ根こぶ病を対象としたヘソディムAI の開発:三重県農業研究所 基盤技術研究室 西野 実 ・小麦「きぬあかり」における赤さびの病害低減技術:愛知県農業総合試験場 作物研究部作物研究室 森崎耕平
◉新技術情報
・新技術情報ピックアップ:松井正春
◉コラム
・竹炭工房 無限窯を訪ねて:岩佐精二
◉競争的研究資金
・令和4年度農林水産・食品関係の競争的研究資金について:岩佐精二
◉知財紹介
・大果多収性のイチゴ新品種「愛径4号」を開発:愛知県農業総合試験場 園芸研究部 松浦元樹
・植物の生育状態把握に活用可能な画像計測技術の開発:~収穫量の期待値からの低下回避に貢献できます:~国立大学法人豊橋技術科学大学 機械工学系 助教 戸田清太郎
・心不全予防に向けた腸からの栄養学的アプローチ法開発 ~大豆タンパクの “循環器疾患へのプレバイオティクス” としての新たな可能性~:東海国立大学機構 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 オミックス医療科学 病態情報科学講座 助教 古川 希
・シソ科植物を原料とする植物生育活性剤・植物病害防除:岐阜大学 応用生物科学部 松原陽一
・貯蔵に適する温州みかん「春しずか」の育成:静岡県農林技術研究所 果樹研究センター 果樹生産技術科 曽根悠介 ・スプレーギク新品種「スプレー愛知夏2号」の開発:愛知県農業総合試験場 東三河農業研究所 花き研究室 奥村義秀 ・エピジェネティック変異を利用した世界初の画期的育種法:三重大学研究基盤推進機構 大学院地域イノベーション学研究科 小林一成
◉事務局だより他、会員募集、編集後記