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農林水産・食品産業分野の公募情報をお届けします。

農林水産・食品分野の公募情報(2025年2月4日) 1月28日以降の新規の情報を赤字で示しています。

その他の情報は下記(公募情報250204)をクリックし、ご参照いただけますと幸いです。

公募情報250204

【研究開発関連】

■省庁等

・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター:「令和7年度オープンイノベーション研究・実用化推進事業」

https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2025.html

分野等:産学官が連携して取り組む農林水産・食品分野での社会実装を目的とした革新的な研究シーズを創出する基礎研究や、基礎研究等の成果を社会実装するための実用化段階の研究開発を支援する。

公募期間:2025年1月31日~3月4日

 

・林野庁:「林業デジタル・イノベーション総合対策のうち戦略的技術開発・実証事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R07koubo_1/07mhk0117.html

分野等:

  1. 林業機械・新技術の開発・実証
  2. ソフトウェア等の開発・実証
  3. 通信技術の開発・実証
  4. 木質系新素材の開発・実証

公募期間:2025年2月3日~27日

 

・林野庁:「林業・木材産業循環成長対策のうち優良種苗生産推進対策のうちエリートツリー等の原種増産技術の開発等事業」https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R07koubo_1/07mhk0119.html

分野等:

  1. 増殖技術の最適化と施設型採種園の管理技術の開発
  2. 無花粉スギの生産・増殖効率の改善

公募期間:2025年2月3日~27日

 

・林野庁:「花粉の少ない森林への転換促進対策のうち細胞増殖による苗木大量増産技術の開発事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R07koubo_1/07mhk0120.html

分野等:

  1. スギの細胞の増殖等に関連する遺伝子の基盤情報の整備・解析
  2. 細胞増殖を効率化するための技術開発
  3. 細胞増殖により生産された苗木の順化・成長情報の整備・解析 等

公募期間:2025年2月3日~27日

 

・林野庁:「木材需要の創出・輸出力強化対策のうち木質バイオマス利用環境整備事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R07koubo_1/07mhk0106.html

分野等:「地域内エコシステム」技術開発・実証事業 等

公募期間:2025年2月3日~27日

 

・林野庁:「世界遺産の森林生態系保全対策事業」

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/R07koubo_1/07mhk0113.html

分野等:

1.「小笠原諸島」における森林生態系保全のための技術開発

2.「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」における森林生態系保全のための技術開発

 公募期間:2025年2月3日~27日

・水産庁:「令和7年度ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実用化事業」

https://www.jfa.maff.go.jp/j/gyosei/supply/itaku/20250203_unagi-seedling.html

分野等:ウナギ養殖の種苗については、全て天然資源に依存する状況にある中で、シラスウナギの漁獲量の低迷により種苗供給が不安定な状況にあり、国民への安定的なウナギの供給が懸念されている。現在、国立研究開発法人水産研究・教育機構を中心に、ウナギ種苗の大量生産技術の確立に取り組んでいるところであるが、種苗大量生産の事業化を加速させる施策を講じる必要がある。このため、工学等異分野の技術の導入や産学官での連携を行い、これまでの実証事業で得た技術開発の成果を踏まえ、①仔魚の生残率の向上、②再現性の向上、③省力化・省コスト化等の実証試験に取り組み、ウナギ種苗を大量生産する際に必要な知見を得る。

公募期間:2025年2月3日~3月4日

・NEDO:「2025年度 NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ」

https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00080.html

分野等:NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジは、脱炭素社会の実現に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくことを目的とする。未踏チャレンジでは、事業開始後30年先の技術の実用化・社会実装を実現していくため、大学・公的研究機関等や産業界が有する将来有望な技術シーズを公募する。当該技術シーズを有する事業者に対して業務委託することで先導研究を実施し、有望な技術を育成する。

公募期間:2025年2月3日~4月1日

■民間等

・一般財団法人水源地環境センター:「令和7年度WEC応用生態研究助成」

https://www.wec.or.jp/support/season/index.html

分野等:ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む)に関する研究

公募期間:2024年2月5日~4月4日

 

・公益財団法人本庄八郎記念お茶財団:「2025年度助成金」

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分野等:

1.「お茶」または「お茶の成分」に関する研究者及び団体に対する助成支援

2.「お茶の生産」に関する研究者、農家、団体に対する助成支援

3.「お茶」に関する文化活動に関わる個人、団体への助成支援

公募期間:2025年3月1日~31日