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10月1日 、三河一色めすうなぎ研究会・会計理事の大石一史(NPO法人 東海生研所属)が
日経クロストレンド「マーケター・オブ・ザ・イヤー」(地方編)を受賞しました。
・受賞名:「マーケター・オブ・ザ・イヤー2024」優秀賞(地方編)
・対象となった取り組み/受賞対象者
「めすうなぎ」/三河一色めすうなぎ研究会 会計理事 大石一史
・受賞ポイント
全国でもトップクラスのうなぎの生産地、愛知県西尾市一色町で新しく育て始めた「めすうなぎ」。養殖で育てると9割以上が雄(おす)になるうなぎを、身が大きくて柔らかくなりやすい雌(めす)に育てる技術を開発。一般販売に向けてクラウドファンディングを活用し、注目を集めた。
・マーケター・オブ・ザ・イヤー2024概要
株式会社 日経BP(本社:東京都港区、 社長CEO:井口哲也)のマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」が毎年発表している、市場を創造した人や画期的なビジネスモデルを構築した人をたたえるアワードです。
第7回となる今回は、2023年9月から24年8月までに発売された商品やサービスで結果を残した人物、あるいはそれ以前の発売でも同期間に目覚ましい成果を上げた人物を表彰しました。
「マーケティングの力で消費者や社会に『前向きな変化』をもたらしていく」という日経クロストレンドのビジョンに資する賞として、23年に刷新した評価基準、「志」「便益」「挑戦」に加え、24年は、どのような手段を用いて自社の課題解決を試みたかを評価する「実行」と、新たな視点で世の中に価値提供ができたかを見極める「話題性」を新たに追加し、5つの項目で審査を行いました。これを基に、外部審査員と編集部による選考を経て計11人の受賞者を選出いたしました。
地方編は、マーケティング部門やマーケターという職種ではなくても、地方の中小企業で、マーケティング思考で取り組むことにより、売り上げやブランドの再興など目覚ましい成果を残した人や取り組みを対象としています。
概要は以下のURLからご覧いただけます。