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食品事業者のためのJFS説明会(農林水産省補助事業)が開催されます。
昨年(2016年)、日本で国際的に適用させていく食品安全管理の規格であるJFS(Japan Food Safety Standard)の認証/適合証明の運営が開始されました。認証/適合証明を受ける組織も増えてきています。わが国では現在、食品の安全性向上や取組の標準化において大きく進展しております。JFSは、本年(2017年) 2月のGFSIガイダンスドキュメント(承認要求事項)のv7への改訂等を受けて、4月に改訂をしています。
説明会では、食品事業者の皆様に対し、JFS-A/B/Cの規格(食品及び化学製品の製造セクター)の解説(改訂部分も言及)及び認証/適合証明の仕組み、JFSの特徴を解説します。
名古屋開催
タイトル:食品事業者のためのJFS説明会(農林水産省補助事業)
主催 :一般財団法人日本食品安全マネジメント協会、株式会社テクノファ
日時 :2017年9月27日(水)、12:30受付開始、13:00開始、16:00終了
場所 :日本特殊陶業市民会館 第1会議室
定員 :90名
参加費 :無料
プログラム
①「JFS規格の説明」
食品安全マネジメント協会(JFSM)
■JFSM事業紹介
■認証/監査の仕組み
■改定点を中心とした規格の解説等、質疑応答
②「JFS規格を取得するメリットと取組事例」
テクノファ技術顧問・(一社)食品品質プロフェッショナルズ代表理事広田鉄磨
■JFSM規格を取得するベネフィット
■取組事例
(JFS規格を選択した動機、B規格にといてはHACCP対応、C規格においては、現場からの改善・偽装対策)等、質疑応答
申込先:テクノファ JFS説明会を検索